独特の字体がなんともよいですね。
ファンドリリヴリアの弟ですが、兄にはあまり似てないかも。どちらかといえば父親似なんでしょうね。
ただ、全体的におとなしい馬が多かったなかで1頭だけ焦れ込んでました…。
本馬場入場のときも誘導馬より先に飛び出したくらいで。
兄も若い頃はうるさかったそうですから、この点だけは似ているということでしょうか。
彼が逃げるのかと思ったのですが、結局3番手から。
そしてそのまま伸びていけずに終ってしまいました。
すんなり行けてこそ、の馬なのかもしれません。
…そのあたり、やっぱり兄そっくりなんでしょうか。
相変わらず勝ち馬から大きく離されていますが…。
しかし、後続に来られると大きく後退してしまっていた中央時代のことを考えると、随分成長したのではないかと思います。
このまま順調に行って、勝ち星を挙げて欲しいものです。
