阪神競馬場乗馬センター見学記(00/06/25)。その2。

そしてそして。
ついに来ました。ポレールです。
馬房のなかで、彼はひたすら食ってました。
やっぱり周りに人がいるとおとなしいんだ、と思いながらしばし眺めておりました。
でもなんか、この表情はちょっと怖いかも。

ちなみにこの写真、当然のことながらフラッシュなど使用しておりません。
おそるべしデジカメ&画像処理ソフト…。
上二つの写真は午前中(1R発走前)のものでしたが、
7Rと8Rの間くらいの時間に行ってみると、
ごらんのとおり外に出ておりました。
なんだか栗毛みたいな感じに写ってしまってるのは、デジカメの露出を上げ過ぎたからです。

それにしても、この額の広さっ。
全身像。まだ現役の頃と変わらない馬体ですね。
故障箇所が痛々しくはあるのですが…。
そして。馬房の壁にはお約束どおりのゴム板じゃないですかぁ。
これ、岩元厩舎からの厚いリクエストだったんでしょうね。
「この馬、1頭にしといたら蹴るわ吠えるわで凄いで」とかいって。

それから写真には撮れませんでしたが、
彼の馬房の前には、中山大障害3連覇を達成したときの大竹柵の飛越シーンと、口取り写真が飾ってあったのでした。


あ、そうそう、ポレールといえばこんなのも

  


アンダーザミント(ZVB10266@nifty.ne.jp)